2003年05月25日

聖なる予言#1


1994年、アメリカで最も話題になった本の一冊に「聖なる予言」という本があります。

内容(「BOOK」データベースより)

南米ペルーの森林で、古代文書が発見された。そこには、人類永遠の神秘、
魂の意味に触れた深遠な九つの知恵が記されているという。

私は、なにかに導かれるように、ペルー行きの飛行機に飛び乗った。
偶然とは思えないさまざまな出逢いのなかで
一つずつ見いだされる九つの知恵とは。

世界的ベストセラーとなった魂の冒険の書、待望の文庫化。

ココまで


精神世界の本でベストセラーというのは、シャリー・マクレーンの
アウト・オン・ア・リム」以来の快挙。

今でも、この「聖なる予言」と「アウト・オン・ア・リム」は、
私のお気に入りで、精神世界に興味を持ったからには、
必ず読んで欲しい!と思うほどです。(笑)

また、本もエネルギーですから、この本を読んだあとには、まさに、
『偶然とは思えないさまざまな出逢い』が起こり始めます。


かくゆう私もその一人で、実は、この本を読むまでペルーや
シャーマンといった類には、さほど興味はなかったのですが、

この本を読み終えて、しばらく経ったある日、私の(前)主人が
あるセミナーのチラシを持って帰宅しました。

私の前のダンナは、クリスタルヒーラーでもあり、
当時は、夫婦そろって精神世界にどっぷり。

そして、前夫は、ペルーでの過去生もさることながら(笑)、
ネイティブインディアンやシャーマンが大好き。

ナント、そのチラシは、

これからの意識の目覚めに向けて、ペルーからシャーマンが
"予言"を携えて来日するというものだったのです!(◎o◎)

あぁ、一体、事態はどうなっていくのでしょうか。。。

続く・・・





posted by Kumiko West at 00:00| 聖なる予言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする