ここバンクーバーも先週4月3日に夏時間に変わり、
街並みに咲く桜やチューリップがとてもきれいです。
先日友人から、「HPたまにチェックしてるので、
マメに更新してくださいっ(爆!)」という、
とてもありがたい突っ込みが入りまして(笑)、
ロングホリディ明けの今日、
(Good Friday にあたる9日から11日のイースターまで)
話しを先にすすめるべくカキコを始めたところです。
さて続きです。何故 X が送り返されたのかを簡単に説明すると、
彼がアメリカからカナダに帰るぶんには問題なかったのですが、
再度日本へ戻ることになっていたため、日本の大使館から「リエントリー
パーミット」というものを取得していなければならなかったのです。
彼は帰国後それを申請しに行きますが、
取得まで1週間前後はかかるとのことでやむなく旅行を断念。
ですが、エアチケットは X が同行することを決めた時点でマウントシャスタ
の帰りにバンクーバーに寄れるようにとブッキング済みです。
結局、私はX抜きでバンクーバーへ寄ることになり、
彼のお母さん宅にお世話になります。
この時すでに、
私の現在の夫である X のお父さんとお母さんは離婚していたんですね。
X の帰りを心待ちにしていたCC(今の主人)は電話で私たちから事情を聞くものの、
なぜカナディアンなのにアメリカに入れないのかと納得がいかない様子。。。
(カナダとアメリカの行き来はこちらでは日常茶飯事です)
とはいえ、せっかく X の友達が来ているのだからと、
長女(女優でシンガー)のコンサートに私たちを招待します。
はい。これがナレソメ・・・・・私が主人に会った最初です。
やっと本題にこぎつけました。(笑)
そしてその後、この時撮った写真をCCは机に飾り、
私の帰国後はラブラブEメールをたくさん送信してくるようになります。
ただ、私はその時点では結婚もしており、
彼の印象は単に X のパパという気持ちしかなく・・・・・(^_^;
その旨失礼にならないように伝えているうちに
あきらめたかのようにメールの内容が変わり、
しだいに年に何回かの挨拶メール程度の仲に落ち着きます。
それが!突然、2002年私のガイドの一言から、一揆に事体は変わったのです!!
では、では、このお話しもいつかご披露しますね。
【 P.S.】 メルマガを登録されている方は、すでにご覧になったかと思いますが、
上記の続きは、約2年後 メルマガの Column に書かれています♪
Column 『 Let's Get CC ! 』
http://archive.mag2.com/0000132204/20060313200419000.html
Column 『 Let's Get CC ! 』 Part-2
http://archive.mag2.com/0000132204/20060408220000000.html